電子マネーを活用したお得なクレジットカード5

■後払い式電子マネーが利用できるクレジットカード

日本の電子マネーには2つのパターンが用意されており、一つ目は先に料金を支払ってしまうチャージ式二つ目は後から料金を支払うポストペイド式です。それぞれに違ったメリットがあるのですが、今回ご紹介する後払い方式はチャージのように先に料金を支払わなくとも利用が出来ますので、サインが不要なクレジットカードのようなイメージでより手軽に使用できるものとなっています。日本で利用されている後払い式の電子マネーには「iD」と「QUICPay」が用意されており、使用した金額に応じて連携させているクレジットカードから引き落とされるような仕組みとなっています。

・d カード
NTTドコモが発行しているiD対魚のクレジットカードがこちらです。iD自体もドコモが提供していることもあり、クレジットカードと電子マネーの相性はとても良いものとなっています。電子マネーとしてiDが使える場所は非常に多くなってきましたが、ポイントをお得に貯めるためにはローソンでの支払いに積極的に利用していくべきでしょう。そして幅広い意味ではPontaが貯まるところでは積極的にiD支払いできるクレジットカードを使っていくべきです。ローソンでの利用はポイントの還元と支払い金額からの値引きも相まって非常にお得に利用が可能であり、全体で5%もの還元を受けることが可能となっています。

・Orico Card THE POINT
QUICPayを利用するのであればこちらのクレジットカードをおすすめしています。ポイント還元率が高いこともさることながら、最近話題となっているApple PayにもQUICPayが対応しており使い勝手が非常に良いものとなってきています。コンビニなどでいちいちクレジットカードで支払うのもめんどくさいというときは、QUICPayを利用したり関連するサービスとしてApple Payを利用することによって時間の短縮などのメリットを受けることが出来るでしょう。基本的なポイント還元率は1%となっており、そもそもクレジットカードとしてお得なものとなっています。この還元率で各種支払いや電子マネー利用分のポイントも還元されていきますので、予想よりも早くポイントがお得に貯まっていくことでしょう。

後払い式の電子マネーはチャージでポイントを貯めるといったようなことが起こりません。しかし、クレジットカードと連携させることによって電子マネーに対するボーナスポイント的なものが付与されることもあり、これでお得に活用していくことが出来るでしょう。

■クレジットカードのnanaco活用方法

発行枚数も利用可能店舗も増えてきた電子マネーといえばnanacoではないでしょうか。このnanacoもクレジットカードと上手く連携させることによってポイントを多く獲得できたり、ポイントの集約によってお得に活用できたりする仕組みが備わっています。特にnanacoの特徴としては、税金などの支払いにも利用することが可能である点がありコンビニでの利便性を高めています。今まで税金といえばクレジットカードで支払うことが出来なかったのでポイント獲得などの面では損をしている感じもありましたが、これを利用することによって実質的にはクレジットカードになりお得な利用を実現してくれます。

・セブンカード・プラス
nanacoを貯めるのであればまず使っておきたいクレジットカードがこちらです。特にnanacoの提供元であるセブンイレブンやイトーヨーカドーで普段から買い物をするのであればnanacoを経由して支払うことでよりお得に使えるようになります。
年会費は初年度は無料ですが翌年度から500円偽徹底されていますが、年間の利用額が5万円以上であれば翌年度は年会費無料となりますので、メインカードとして利用するのであれば実質年会費無料のクレジットカードとして持てるでしょう。コンビニのみの利用だとしても月に4500円程度の利用ですので意外とこのハードルは高くないように思われます。クレジットカードでnanacoをチャージすることによって実質的に1%の還元率となり、セブンイレブンなどでnanaco支払いをするとそれに対してもポイント付与がされるようになっています。ポイントは全てnanacoポイントに集約されますのでポイント量が多くなりお得に使いやすいポイントになります。

・リクルートカード
nanacoへの電子マネーチャージでお得にポイントが貯まるクレジットカードといえばこちらも忘れはいけません。年会費無料にも関わらず、還元率は基本的に1.2%と国内で発行されているクレジットカードの中では高い値となっています。貯まるポイントはリクルートポイントとなるのですが、こちらはPontaとの連携も開始されましたので使い方の幅は広がっています。nanacoポイントとPontaポイントの両方をお得に使い分けることが出来るのであれば還元率も高いことですし、こちらのクレジットカードも使ってみることをおすすめしています。

■WAONチャージで得するクレジットカード

日常生活に密着したものを多く販売しているのがイオン系列だと思います。このイオン系列で利用可能な電子マネーがWAONですよね。最近はイオン系列に限らず牛丼チェーンの吉野家でも利用できるようになるなど、その利用可能場所も拡大してきています。このWAONはイオンが提供しているクレジットカードであるため、一緒に使うクレジットカードとしてもイオン系のものが最も相性が良いものとなっています。イオンカードにも様々な種類があるのですが実際どれを利用すればお得に活用できるのでしょうか。

実はイオンカードの中でもWAONのチャージに対してポイント還元率が設定されているのは「イオンカードセレクト」しかありません。こちらのクレジットカードは普通のイオンカードとは少し異なっており、クレジットカードの機能に電子マネーのWAONとイオン銀行のキャッシュカードの機能を有したものとなっています。また、クレジットカードの引き落し先にはイオン銀行のみを設定するすることことが可能となっており、もし持っていない場合にはクレジットカードの申し込み時にイオン銀行の口座開設も同時にすることを求められます。つまり、WAONをチャージしてポイントを貯めるためにはイオン銀行の口座を持つ必要がありますので注意してください。

WAONのチャージによる還元率は0.5%となっており、オートチャージの際にはこのオートチャージのためには先ほどもご紹介したイオン銀行の口座に入金していることが条件となります。電子マネーだけを利用するような場合であってもチャージのためのお金が必要となりますので、ある程度は口座に入金しておいても良いのではないかと思います。WAONのポイント還元率は過去6ヶ月間の利用総額によってお得に変動する仕組みとなっており、最大で1.5%の還元率となっています。またこれに加えてお得に利用するためにはお客さまわくわくデーを利用すると良いでしょう。このタイミングでWAONを利用すればこちらの利用分に関してもポイント獲得量が2倍になりますので、さらにお得となります。

イオンカードのポイントアップ対象はイオンのみならず系列店でももちろん含まれています。WAONのポイント還元率と先ほどのお客さまわくわくデーのボーナスも加味すると最大で7%のポイント還元率を実現することも可能です。これは非常にお得な値ですよね。普段からイオン系列を使用しているのであれば、WAONを上手く活用してお得な節約生活を実現してはいかがでしょうか。

■電子マネーでマイルも貯まる

最近は航空系のクレジットカードにも電子マネーが付帯されるようになってきました。これが意味するところというのは電子マネーの利用であってもお得にマイルを貯めることが出来る時代になってきたということです。今回はマイルと電子マネーの相性が良いクレジットカードとしてANAカードを取り上げたいと思います。ANAカードにも様々な種類が存在しているのですが、どれもお得に仕えるような仕組みが用意されています。

さて、ANAカードと相性のよい電子マネーとはいったい何なのでしょうか。それはずばり楽天Edyです。ANAカードは楽天Edyの利用によって200円に付き1マイルが貯まるような仕組みを導入しています。還元率にすると0.5%ですので決して悪い値ではありませんよね。具体的なマイルの獲得方法は次のようになっています。

・カードの利用で貯める
Edy機能付きのANAカードにEdyをチャージして、そのEdyを決算に利用することでマイルが貯まります。このマイルの貯まり方には注意が必要であり、毎月の合計に対してマイルが付与されるような仕組みではなく毎回の支払い額に対してマイルが付与されるような仕組みとなっています。つまり一回あたりの支払いが200円に満たないとどんなに利用してもマイルが貯まらないんですね。これはお得にマイルを貯めるために特に注意しておいてもらいたい部分あります。Edyが使用できるコンビニなどでは基本的なマイルが貯まりますが、一部例外もありますのでそこは公式サイトなどで詳細を確認してもらいたいと思います。

・Edy マイルプラスで貯める
Edy マイルプラスと呼ばれる対象店でEdyを利用すれば通常の2倍の200円につき2マイルが付与されるような仕組みも作られています。ここも先ほどと同様に200円に満たない支払いでは付与の対象となりませんので注意しましょう。対象店はまだそこまで多くは無いのですが、マイルの還元率が1%だと考えると非常に大きな還元率となりますのでEdyが使える店舗であればお得さを感じるためにも積極的に使っておきましょう。

電子マネーのポイントがマイルに交換できるようなものは複数ありますが、電子マネーの利用によって直接ANAマイルが貯まるものはそこまで多くありません。ポイントの交換が面倒であったり、マイルを普段から貯めることを目標としているのであれば利用可能店舗数も日本最大の電子マネーEdyを利用してお得に貯めていくようにしてみましょう。

■クレジットカードと一体型電子マネーがお得?

クレジットカードと電子マネーのお得な使い方は色々公開されていますが、実際のところクレジットカードと別々に利用するのと一体型ではどちらのほうが利用しやすいのでしょうか。一体型になっている電子マネーの種類も数多くなってきており、どのようなものと一体化されているとお得に使えるのかが分からなくもなってきていると思います。クレジットカード一体型であれば、利用する際にも複数のカードを使わずに済みますし利便性の面でも特典は多いとなるでしょう。

・Orico Card THE POINT
ポイント還元率も高く電子マネーもクレジットカードに一体化されているおすすめのクレジットカードの一つです。ネットでも通常の買い物でも、電子マネーのチャージや利用でもポイントが貯まりポイントの還元率も高くなっています。街中では電子マネーでお得に使用が可能であり、ネットショッピングでは専用のモールを活用することで高還元率のクレジットカードとしてお得に利用できます。ポイントは楽天ポイントやマイルに交換が出来るようになっていますので、ポイントがバラバラに貯まるのが不便であれば集約して利用することも出来るカードです。

・ライフカード
年会費無料のクレジットカードの中で還元率も高く電子マネーも一体となっているお得なクレジットカードです。年間の利用金額によって還元率が変わるタイプのクレジットカードであり、月間5万円以上利用するのであれば最高の1.27%以上の還元率となります。電子マネーはJCBを利用すればEdyに対応しており、VISAとMasterCardであれなSuicaのポイン還元に対応しています。誕生月に利用すればなんと還元率は5倍になりますので、このタイミングで大きく電子マネーをチャージするなど限定した使い方であってもポイント還元率でお得な利用が出来るようにもなっています。これに加えてネットショッピングではモールを活用することによってポイントがさらにお得に獲得できるように設計されています。ANAマイルへの交換にも対応していますし、電子マネーを活用してポイントを貯めれるクレジットカードの中では交換率も最高基準となっておりお得感満載です。

クレジットカードと電子マネーが一体化されているものは利便性が高く、電子マネーの使い忘れも格段に減らすことが可能です。ポイントの獲得はクレジットカードの利用と電子マネーの利用で異なるものもありますので、どこに集約するか個別に利用するかは個人次第でしょう。